つれづれならぬ日常(再)

こんにちは。小林です。
今回も引き続き、「つれづれならぬ日常」を続けていきたいと思います。

「アシアルとはどんな会社でしょう?」

社長ブログにも書かれていますが、今日、社員が集まって、それぞれの担当のプロジェクトの目標等を発表・評価しました。

アシアルでは、PHP(というより、Webサービス?)を軸に、かなり多くのプロジェクトを進めているので、一人の人間が2~3個ぐらい、掛け持ちでプロジェクトを進めていることもあります。なにはともあれ、プロジェクトメンバー以外から意見を聞くというのは、かなり貴重なことで、自分たちが気がつかなかったことや、自分たちが固執している悪いものを見直す良い機会となります。

「適切な意見を、適切な時期に、適確な相手に伝える」

当然のことで、とても難しいことだと思います。自分の意見は、相手にとって良い情報であるときも、あまり好ましくない情報であるときもあります。また、状況に応じた臨機応変な対応を求められる場合もあります。
ここらへんに関しては、私は、まだまだ勉強しなくてはいけないところだと思いました。

さて、会社のビジョンですが、「IT技術を通じて人の心を豊かにできる会社」と、社長から提案がありましたが、それに、少し自分の想いを補足したいなと思います。

私の意見としては、少々長くなりますが、「IT技術を利用したスタンダード技術(サービス)を通じた、人の心を豊かにすることができる会社」を目指したいと思います。
100年前までは、自動車は一部の人間しか利用できない技術(サービス)でしたが、今日の日本では当然の如く、皆が利用しています。

日常の生活の中で至極当然に使われるような、IT技術を利用したスタンダード技術(サービス)の確立。もちろん、至極当然に使われるぐらいなので、それは、人々にとって有益な(心を豊かにする?)ものであるはずです。