MA8に応募頂いたMonacaを使ったスマフォアプリ5作品のご紹介

こんにちは、アシアルの塚田です。

8月末より募集が行われていた日本最大級のWebアプリ開発コンテスト「MA8」が10月31日に募集が締め切られ、各賞の先行に入りました。今年も466件という多くのアプリが応募されました。

アシアルが今回のMA8に提供をさせていただいたMonacaに関しても6件の応募をいただきました。
うち5件のアプリで実際にMonacaを使ってモバイルアプリを作成され、すでにGoogle PlayおよびApp Storeで配布を開始されていますので、皆さんにもご紹介したいと思います。

以下、応募頂いた日付順にご紹介させて頂きます。
尚、アシアルからも協力企業賞を選定させていただく予定ですが、発表は15日の授賞式当日までお待ちください。

さて最初の作品は、石田晴幸さんの「ATND Seek for β」です。

キーワードや地域からイベントを検索できたり、自分の参加しているイベントを見たりすることができます。開発イベントなどに積極的に参加される方には便利なアプリだと思います。

本アプリは、Google playで公開されています。

続いては、青島英和さんの「星をみるひと」です。

都会で働いているとなかなか星を見上げる機会はないのですが、星座を見つけるとなんとなく癒されますよね。冬になると空気も澄んでくるので星を見るには良い季節かと。星図を見ながら星座を見つけて、twitterで友達に知らせるというのも新しい星の楽しみ方かもしれません。

本アプリは、App Storeで公開されています。

続いては、アシアルブログにも登場したことがある山田健一さんの「Let's Walk」です。

こちらはGPSを利用した「健康増進支援アプリ」です。東海道53次制覇を目指して、歩いて歩いて歩きまくりましょう。気づいた時にはあなたは超健康体になっていることまちがいなしです。歩行記録をTwitterなどと共有できる機能もあるので、沢山あるいたらお友達に知らせて褒めてもらいましょう。

本アプリは、Google playで公開されています。

次は、linyixianさんの「BjinFrame」です。

こちらは、ほとんど説明はいらないですね。美人画像検索APIで取得した美人の画像がひたすら表示されます。美人画像検索APIというものを今回はじめて知りましたが、世の中には素敵なAPIがあるものですね。

本アプリは、Google playで公開されています。

最後はニャーニャーズさんの「インクカートリッジ里帰りアプリ」です。

私は今回はじめて知ったのですが、インクカートリッジは年間で2億個も消費されているんですね。このインクカートリッジの再資源化は地球環境問題の大きな課題の一つといえるかもしれません。そんなインクカートリッジの回収箱の場所を簡単に見つけられるのがこちらのアプリ。我々のオフィスの周りにも数カ所回収ボックスが見つかりました。

本アプリは、Google playで公開されています。

今回、ご応募いただいた皆さん本当にありがとうございました。

Monacaでは、「誰でも今日からアプリ開発」をコンセプトに、より簡単に優れたアプリを作れる環境整備を行なって参りますので、皆さんもぜひアプリ開発にチャレンジしてみて下さい。

また、「Monacaでこんなアプリ作ったよ!」というご連絡をいただければ、ブログでも紹介させていただきたいと思いますので、是非弊社までお知らせください。よろしくお願いします。