こんにちは。小林です。
先週末、群馬県伊香保にて、開発合宿を行いました!
金曜日21時、オフィス出発、現地に到着したのは24時近くになっていました。無事に現地についたものの、宿の場所が分からず(--; 結局、宿の女将さんに、迎えにきてもらって無事に到着することができました(女将さん、ご親切にありがとうございました。また、夜分遅くに、本当に申し訳ございませんでした。
さすがに、その日はもう遅い・・・ということで、開発予定アプリのことなど話して就寝。
翌日は、8時に起きて朝ご飯もそこそこに開発着手。今回の合宿では、一人一つの、前もって割り当てらたiPhoneアプリを構築します。
アプリの開発経過を見ているのはとても面白いもので、何も無いところから、コーディングすることでオブジェクトが動き始める過程がよく分かります。描いている完成像に少しずつ近づけるために、トライ&エラーの繰り返しです。結果として、望みどおりに動いてくれると「やったー!!!」と喜びがふつふつと沸いてきます。
iPhoneアプリでは、他のデバイスに無いiPhoneならではの新しい要素を多く持つので、それを活かしたアプリを作り出すことに意義を感じます。タッチパネルや加速度センサー、傾斜センサーなどを活かした機能を、上手い具合にアプリに組み込む。携帯アプリとは違う、新しいアプリを作ることができます。
(ちなみに、アシアルでは、iPhoneユーザーが4名ほどおります。私もその一人です。
自分も、黙々とiPhoneアプリ公開に向けたプログラミング・・・と言いたいところですが、残念ながら自分はプログラミングができません。その代わり、iPhoneアプリ公開に向けたサイト作りや、それに付随する作業をしておりました。画像を作ったり、文章を作ったり。。。(その一つが、現アシアル・トップページの画像だったりします)
ものを作るのは基本的にプログラマの方で、プログラミングしないと新しいソフトウェアは生まれません。ですので、自分としては、プログラマの方をとても尊敬しています。自分の役割は、作り上げた作品をいかに表現・提供するかにこだわることです。良いものを作ったのであれば、多くの方の目に触れて、多くの方に使っていただきたいですよね。
今回の合宿では、結局のところ、予定の半分も終わっていない状況でしたが、基本部分は各自作成できたようです。
8月中に、iPhone LABSを通じて一つ、アプリを公開したいと考えております。
・・・。
乞うご期待ということで!
(そのため、もう一度ぐらい8月中に開発合宿に行きそうです(^^ v
iPhone LABSとは、アシアルとコントロールプラス社が共同で提供するiPhoneアプリを公開するためのサイトです。現在、ソロバンソフト「ABACUS」公開中。