つれづれならぬ日々。。。

こんにちは。小林です。
今日は、つれづれなるままにブログを書いていきたいと思います。

ここ数日、アシアルHPのリニューアルと、ポータルサイト・PHPプロ!のオープンと、立て続けにリリースが続き、なかなか激しい日々を過ごしていました。
共に、無事にオープンできたことで、ちょっと一安心しています。

特に「PHPプロ!」は、まだまだ、よちよち歩きの段階なので、PHPユーザーの皆様と一緒に立派なサイトにしていきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします m(_ _)m

きっと、このブログを見てくれている人は、「アシアルとは、どんな会社か?」と思いながら、見てくれているんじゃないかと思いますので、私から見た「アシアル」について、語りたいと思います。
※ あくまでも、"私"から見たなので、他の社員の意見は全く反映していません。そこにご注意ください。

アシアルは、社長がそうだからと思いますが、技術者メインの会社だと思うし、そこが強みだと思います。もともと社長がプログラマだったことから、そんなメンバーが集まっている感じです。
とにかく、ほぼ全員がプログラマ or プログラマー兼SE(etc..)です。
例外は、自分ぐらいじゃないかと思うほどです(--;

これがあったら便利だねとか、これ面白いんじゃない? みたいなことがあると、社内会議で話し合って、作って、実現していきます。この業界は、アイディアとスピード勝負的なことがあるので、それらは特に大切にしています。
そのために、ときにコーディング合宿なるものを行います。この合宿では、ひたすらコーディングを行っています。疲れたら、若干温泉に入って、またコーディングをします。
これが、なかなか効果的なようです(自分は、コーディングできないものなので。。。)

一人何役も背負っているので、「つれづれなるままに日暮らし…」なんて、言っている余裕はありません。毎日、つれづれならぬ日々を過ごしています。とはいうものの、それは、非常に面白いことです。自分がやらなくちゃいけないという責任を追いながら、自分でものごとの方向性というもの決定できるということです。ここらへんは、ベンチャーの醍醐味かな。
アシアルのメンバーに入った瞬間から、自分なりの意見を求められるので、情報収集は欠かせません。
(日常の業務にとらわれて、自分自身、なかなか、そう上手くいかないこともありますが。。。)

そんなこんなで、まとまりのない話になってしまいましたが、あまり書きすぎると、今後のネタに困るかもしれないので、今回はここら辺で。

また、お会いしましょう(^^/

参考:最近、社長が日経ソフトウェアに「社長になったプログラマー」という連載を書いていたので、それを読むと、更に雰囲気が分かるかもしれません。