こんにちは。小林です。
最近、勉強しているセミナーにて、企業メッセージについての話がありました。さまざまな企業がメッセージを作っていますが、その一例をここでご紹介したいと思います。
Honda: 常に新しい喜びを見つけよう!
Sony: あらゆる人生を楽しく豊かにするために生きている。
Apple: 人間の知性と創造力にもっと自由を。
講師の方もおっしゃっていましたが、「私たちは、お客様のために、○○をご提供いたします」という言い方では、B to Cの世界では、もはや消費者の心を掴むことはできないそうです。
個々の製品の売り方はマスでの取り扱いは通用しないと言われていますが、企業メッセージに関しては社員も消費者も多くが共感できるような、言葉を配信していくのが重要とのことです。
アシアルでは、「プログラミングを楽しもう!」という言葉を提唱しています。
物事はなんでもそうだと思いますが、「良い気持ち」から生まれたものの方が、「良いもの」が生まれるのではないでしょうか。
ものごとを「楽しむ」気持ちは、どんな時においても重要だと思います。
個人的には、それが自分を動かす原動力になっていると思います。