女性が元気な企業は成長する?

小林です。

とある雑誌で「女性が元気な企業は成長する」という言葉を見かけましたが、皆さん、どう思いますか?
この業界にいると、なかなか女性に会う機会の方が少ない!というのはともかくとして(^^;

個人的には、女性が元気な企業は…ではなく、「社員一人一人が元気な企業が成長する」の方が正しいと思います。やらされている感が漂っているとか、嫌なのに無理矢理やっている仕事がうまくいくはずがないと。。。

「元気に仕事をする」=「やりたいことをする」だけでなく、「やって意義があると感じる仕事ができる」ことではないかと思います。

何に意義を感じるかは、人それぞれだと思いますが、自分的には、その一つに「人が幸せと感じる手伝いができたと実感できたとき」という想いがあります。だから基本、いつもニコニコしてます(詳しい理由は、機会があればコメントしようと思います)。

もともと医療従事者であったため、そのマインドが強いようです。医療サービスは、サービスを受ける側(患者さん)に対して、お金がないなら治せませんよ…なんて言えませんよね(^^;
どんな場合でも、患者さんを治療するための最大限のサービスを提供する - それが医療だと考えています。とはいえ、医療の内部でも、いろいろと問題を抱えているようですが(ここは興味がありそうな方向けに、別に機会を設けたいと思います - IT企業のブログですので…)。

最初の話とだいぶずれてきましたが、結局、「社員が元気な企業は成長する」という話でまとめてみたいと思います。
明言されてはいませんでしたが、『女性が~』と書かれているのは、女性=弱者、弱者が元気なら皆元気?ということを暗黙に表現しているのではないかという節も感じました。これについても一つ言いたいところですが、長くなってしまうので、今回はこのへんで。

いずれにせよ、私は元気です^^